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新型コロナウィルスによって、多くの方々が苦しみ、

それに携わる医療関係者の方々のご苦労や、

身の回りの生活が変わり、

ウィルスの脅威の中働かなくてはならない人、

働きたいのに働くとこが出来ない人。

最近は、日々、色々な選択や自粛、決断をしなければ行けない日々だと思います。

 

数々の支援が至る所で行われて、人の優しさや強さを震えるくらい感じる事が多くなる中で、

支援疲れという言葉もちらほら目にする様になってきました。

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そんな中、愛知県にある小さな街、豊橋も同じで、

僕の大事な場所である、豊橋club KNOTというライブハウスも只事ではなく、

コロナウィルスが終息する日に備え、日々戦っています。

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豊橋club KNOTの火を灯し続けるにはどうすべきか。

バンドマンとして、アーティストとして、お世話になった街、ライブハウス、

豊橋のカルチャーに何か恩返しが出来ないか。何か僕も行動しなければならない。
そう思い考えました。

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​地元のライブハウスは、地元のアーティストで守りたい。

音楽を愛して、ライブハウスを愛して来たのだから、音楽で何かを返したい。
毎日家にいる方達も多いこの日々で、今こそ、家の中で音楽を聴いて欲しい！
そして、豊橋という小さい町から始まった素晴らしいアーティスト達の音楽を知って欲しい。
もちろん終息したらライブハウスに来て欲しい。
それを、豊橋のカルチャーを支える地元のアーティスト達で出来ないか。

そして出した結論がこのアルバムです。

今更、CDを出すのはとても旧時代的ですが、それもまた、皆様の手に是非届けたくて作りました。

 

ここには、豊橋のアーティストの心が詰まっています。

また支援は短期的にではなく、継続的に必要です。
その中の一つの点でしかないですが、それは、いつ、どこで
誰が何を始めようと、行動する事に意味があり、自分の好きな物、場所、人を少しでも守れるなら、

この一枚は絶対に意味がある物だと思っています。

是非ご協力をよろしくお願いします。
そしてこのCDを楽しんで下さい。